キャリアアップのために

学生の頃は黙っていても授業が行われ、必要に応じて補講も行われるなど常に受動的な姿勢でも何かを学べる環境だった。しかし、社会に出ると新入社員は別にして、具体的に必要な知識を身につけるための場をセッティングしてくれることは少なく、能動的な姿勢で知識やスキルを身につけていかなければならない。

社会人にとって知識やスキルを身につける場となるのが、セミナーである。仕事に活きるセミナーとして、企業が外部から講師を招聘して行う場合と完全に外部のセミナーに参加をする場合の2つがあり、内容もさまざまなのが特徴だ。具体的な内容の一例には、実務に直結するものから語学に関するもの、価値観や行動基準に影響を与えるものまで多種多様となっている。まさにさまざまな点において、仕事に活きるセミナーが存在しているのだ。

社内でやる場合も社外でやる場合も、普段の職場では会わないような人と同席をすることがある。お互いにどのような仕事をしているのかなど会話するだけで刺激になるので、知識やスキルを身につける以上の価値があるといえるだろう。もちろん、外部で行われるものは有料となるケースがありコストが掛かるが、社員教育の一環と捉えている企業も多く受講費用の一部や全額を負担してくれる制度がある場合も少なくない。まずは受講したい内容のセミナーがあるかを調べ、自分の企業が負担してくれる制度があるのかどうかも合わせて調べてみると良いだろう。